米粉・餅粉・菓子原材料のことなら、五百城ニユートリイ株式会社にお任せください。
菓子原材料製造卸 総合穀物粉メーカー
〒670-0973 兵庫県姫路市亀山2丁目183番地
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大正11年創業、100年以上培われた製粉技術と匠の技で選び抜いた最高の原料を丹念に製粉し、ご安心ご満足いただける菓子原材料造りに取り組んでいます。和菓子・各種製菓用米粉(上新粉)・餅粉のご用命なら五百城ニユートリイ㈱へご相談ください。
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2008姫路菓子博テーマ館「お菓子の姫路城」
昔ながらの伝統を受け継ぐ五百城の製法
五百城製品の特徴は、たとえば餅粉や米粉の場合では、選び抜いた米を念入りに精米し、さらに昔ながらの杵つき製法(スタンプミル方式)で製粉するという点にあります。 能率的な方法が工夫され、製粉技術がいかに進もうと、品質を第一に考えた場合、この製法をこえるものはないと頑固に信じているからです。 そのほかさまざまな製粉工程のなかにおいても、昔ながらの技術の良さと匠の技を随所に取り入れています。
そのほかさまざまな製粉工程のなかにおいても、昔ながらの技術の良さを随所に取り入れました。こうした五百城工場の丹念な製法から生み出される製品は、安定した品質と高い信頼性が評価され、
色が白く光沢がある 日もちが良い 仕上がりがきれい
などの良心的な和菓子づくりには欠くことのできない条件を満たすものです。
これまでも、各地で広くご使用いただき、全国菓子大博覧会などの晴れ舞台で名誉総裁賞を始め、数々の賞杯受賞のお手伝いの役割を果たして参りました。
わたしたちの生活の中に息づく和菓子の伝統
日本の文化や伝統に磨かれつつ発展してきた和菓子の特徴は、なんといっても優美な姿と気品ある味わいにあります。
なかでも由緒ある銘菓になると、禁裏やお茶の家元から送られた銘によって名付けられたのがその起源とか。
現在では、謡曲や故事来歴に由来する名も多いようですが、小さな形の中に自然の風物を見事に写しとって、召し上がる方に四季の味わいの喜びを伝え続けてきました。
しかも、和菓子は私たちの一生とも強い結びつきをもち、生をうけてから成長するにつれての数多くの行事には、昔から和菓子がもちいられ、生活に密着した喜びや悲しみをともに分かち合ってきました。
これら和菓子の伝統を語るとき、忘れてならないのが和菓子職人と呼ばれる人たちの存在とそのこころ根です。
多くの和菓子づくりの専門家がそうであるように、五百城もまた和菓子づくりのこころ根を大切にして常にご使用される方たちの立場で製粉しています。
種類も豊富で、その優秀さは名誉総裁賞・大臣賞に輝きます
全国各地の老舗で、和菓子の伝統的な味わいを守り育てようと努力されている一方、姿や味にさまざまな工夫をこらした新しい和菓子が登場して、原料に対する要望も厳しくなりつつあります。五百城ではそうしたご要望に、いつでもお応えできるよう品ぞろえには万全を期しています。
業務用を中心に家庭用にいたるまで、幅広い種類の製品をご用意いたしました。
その品質については、通産・労働大臣賞を受賞するなど、いずれも定評のあるものばかり。
用途に合わせてご使用ください。
業務用製品はこちらをクリック
家庭用製品はこちらをクリック
昭和59年 名誉総裁賞
昭和59年 大臣賞
平成元年 総裁賞
平成6年 総裁賞
第25回全国菓子大博覧会、姫路菓子博2008において
パン用米粉、製菓用米粉ともに受賞の栄誉
姫路菓子博2008は、全国各地から92万人の来場を超える大盛況のうちに閉幕いたしました。会期中は天候にも恵まれ、各展示会場には暑い中にも関わらず連日2時間待ち、3時間待ちという長蛇の列ができ、多くの方々に会場内を熱心にご観覧いただきました。
弊社も博覧会会場『兵庫のお菓子館』内の“姫路展示コーナー”、及び関連産業館、『お菓子の工場』の中に兵庫県穀類工業協同組合の一員として参画させていただきました。パン用米粉には、総合食料局長賞、また製菓用米粉には、審査総長賞という栄誉ある賞をいただきました。
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平成20年 審査総長賞
平成20年 総合食料局長賞